*注意*
このぺージを参考にして重大な事故が起きても当方は一切関知しません
自動車の改造整備は自己責任の下で行ってください
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パネル本体は好みの材料で好みの形に作ります。オイラは価格の安さと加工のしやすさから1mm厚のカイダックス板から切り出してカーボン柄のステッカーとインレタシートを貼ってそれっぽく見えるように作ります。コレは市販の物を使用してもOK。 左列は上から、マップランプ1(スポット)、マップランプ2(蛍光灯)、エンジンオイルクーラー用電動ファンへ、右下の物はイグニッションのカットスイッチです。 |
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裏側はこんな感じ。赤い線はコンポのハーネスキットのACC電源から、スイッチを入れるとパイロットランプと青い線に繋がるります。パイロットランプのもう一方の線はまとめてボディアースへ。 |
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ランサーの場合、コンポを外す為にはまずこのパネルを外します。手で手前に引っ張れば簡単に外れます。 |
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次にコンポの固定ネジを4本外せば、抜けてきます。 |
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電源はココ(コンポと車種別ハーネスキットをつなぐギボシ端子)から、使う機器によって常時電源(オレンジ、BAT)とアクセサリー電源(赤、ACC)、スモールライト(黄色、ILL)を使い分けます。 |
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このような三つ又コードを使うと後から配線を変えたりする時に便利。 |
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スイッチから繋がる青い配線のうち2本はマップランプへ、助手席側のAピラーの内装は手で引っ張れば外れるので、中に線を通して見た目をすっきりさせた。 |
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チェックして、つないだ物が全部作動すれば後は元通り組み付ければ完成です。 |